この記事で解決できるお悩み
こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
IT業界20年超、WEBシステム開発が本業の現役フリーランスエンジニアです。
この記事を読めばDMM WEBCAMPのメンターについて理解できますよ。
なぜなら、著者がDMM WEBCAMPのメンターについて徹底的に調査したから。
この記事の前半ではメンターのサポート内容や口コミ、後半でメンターと上手な付き合い方を紹介しますね。
最後まで読みえれば、DMM WEBCAMPの受講に前向きになれ、エンジニア生活の第一歩を踏み出せますよ。
上手な付き合い方を知りたい方は『DMM WEBCAMPのメンターとやり取り時の注意点』を確認してみてくださいね。早速紹介しましょう。
DMM WEBCAMPのメンターのサポート内容
メンターのサポート内容は受講者の学習による不明点をオンラインで質問回答します。
なぜなら、カリキュラムが授業形式ではなく、自習形式を採用しているから。
なので、不明点があれば質問対応時間内の13:00~22:00にメンターに質問する形式を採用していますよ。
では、なぜDMM WEBCAMPでは自習形式の割合が多いのでしょうか。こちらの理由を紹介しますね。
自習形式の割合が多い理由
これはDMM WEBCAMPの学習形態が関係してます。
3ヶ月のカリキュラム例
- 1ヶ月目→プログラミング基礎基本の習得(自習形式)
- 2ヶ月目→チーム開発
- 3ヶ月目→オリジナルアプリの制作(自習形式)
このように2ヶ月目のチーム開発以外は自習形式ですよ。
なぜ、このようになっているのしょうか。
理由は、エンジニアは自己解決して自走できる力が求められるため、自習学習をもちいて自走力を育ているのです。
エンジニアで活躍できるように、学習では自習形式の割合が多いのですね。
DMM WEBCAMPのメンターの採用基準
LansersにDMM WEBCAMPメンターの求人要項がありました。
●案件概要
・フルリモートでプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」受講者のサポート業務をお願いいたします。
・Webアプリケーションコースのメンターを募集しています。●コース概要
・Webアプリケーションコース
Ruby on Railsを使ったWebアプリケーションの制作方法を学びます。
SNS機能(マイページ等のユーザーとして必要な機能や、コメント、いいね機能)の
Webアプリケーションを作成するコースです。
必要スキル:HTML,CSS,Ruby,Ruby on Rails,Git,Heroku等●業務内容
・受講生と13:00-22:30の時間内で定期メンタリング(オンライン)を実施
L 1回30分/週に2回
L 1回60分/週に1回
※受講生の都合にあわせて週1,2回を決定
※副業として柔軟な稼働が可能です(フルコミットの方も大歓迎)
※WEB CAMP運営チームによるフォロー体制がありますので、メンターが初めてでもチャレンジ頂けます。●時間単価
出典:ランサーズ
・2,500円(税別)
時給2,500円であれば悪くない条件なので、一定の経験値がある講師を確保できると推測できます。
副業として参画中の現役エンジニアも多数いるようですね!
とはいえ、メンターは「教えるのが上手であること」が大事です。
ただし、より重要なのは「講師としてしっかり役目を果たせているのかどうか」ですよね。
順番に見ていきましょう。
DMM WEBCAMPのメンターに対する受講生の口コミ
DMM WEBCAMPのメンターに対する口コミを見ていきましょう。
マイナス意見よりプラス意見が多いですね。
マイナス意見
マイナス意見は少なかったのですが、一部紹介します。
メンターも解決できないエラーがある
複数のメンターに質問しても解決に時間がかかったようです。
プラス意見
プラス意見を紹介しますね。
質問無制限
複数人のメンターがいるので多くの質問できるようです。
能力が高い
メンターの人柄と高い能力に助けられたようです。
DMM WEBCAMPのメンターとやり取り時の注意点
メンターとやり取り時の注意点は「エンジニアとして働く自分をイメージしてメンターと関わる」ことです。
なぜなら、疑問解決のためのポイントや考え方を知れるから。
表面的に関わるのではなく、なぜこういう解決を導いたのかのプロセスを理解できると、エンジニアとして飛躍していくための足がかりとなってくれますよ。
そのためにも、メンターと関わる際に気をつけるポイントを2つ紹介します。
メンターとの関わりで気をつけるポイント
- 自分で調べる癖付けが大事
- わからないことがわからない状態から抜け出す
それぞれ紹介しますね。
1:自分で調べる癖付けが大事
エンジニアになった後も、わからないことは毎日と言っていいほど遭遇します。
そういうときは詳しい人に質問もよいですが、まずは自分で調べる癖を身につけましょう。
なぜなら、エンジニアになっても、すぐに質問に答えてくれる人が近くにいるとは限らないから。
はじめは上手に調べれなくても、何回もやるうちに調べ方がわかるようになります。
また、メンター側(例えば先輩エンジニア)の立場だとどうでしょうか。
少し調べればわかることを何度も質問してくる後輩がいたらどう思いますか。
あまり良い印象ではないですよね。
まずは自分で調べるように癖付けしていきましょう。
2:わからないことがわからない状態から抜け出す
プログラミング未経験者が陥る現象があります。
それは「わからないことがわからない」ということで、この状態でメンターに質問しても正しい答えは返ってきません。
理由は1つで、回答者は質問者がわからない内容を理解しないと正しい回答をできないから。
例えば「何かわからないですけどエラーが出ました。解決方法を教えてください」と質問されても回答者が困惑するだけですね。
など、最低限の情報を回答者に共有することで、回答者も答えやすくなりますよ。
エラーに遭遇するとパニックになりがちですが、ぜひ冷静に対応したいですね。
DMM WEBCAMPでメンタリング不要な人の特徴3つ
ここまでメンターに対する口コミややり取りの注意点を紹介しました。
結論、メンターはあなたの学習をサポートしてくれる存在ですね。
とはいえ、メンター不要な方が一定数いることも事実です。
次の特徴に該当する方は、DMM WEBCAMPを受講せずにプログラミングスキルを習得できそうですよ。
1:調べ方が上手な人
プログラミングで行き詰まったときの解決の王道は、インターネット検索や参考書を活用する方法ですね。
そして調べ方が上手であったり自信がある人は、プログラミングスクールの受講は不要でしょう。
なぜなら、インターネットや参考書どちらであっても、莫大な情報から自分に必要な情報を見つけて自己解決できるから。
なので、調べ方が上手な人や自信がある人は、プログラミングスクールの受講は不要ですよ。
調べ方がイマイチだと、解決できず数日立つことも多々ありますよね。
2:モチベーションを継続できる人
ご自身でモチベーションを維持できるのであれば、プログラミングスクールの受講は不要ですよ。
理由は1つで、モチベーションは時間の経過と共に低下する人がほとんどのため。
また、プログラミングの独学はかなりハードルが高いので、モチベーションの低下は如実に現れます。
それでもモチベーションを維持できる人であれば、プログラミングスクールの受講はいらないでしょう。
3:自分の力でやりたい人
なにもかも自分一人で取り組みたい人はプログラミングスクールの受講は不向きです。
理由は、誰かに教えてもらうことが性に合っていないため。
自分の力で切り開きたい人は独学で進める方が合っていますね。
まとめ:質が高く経験豊富なメンター揃い
DMM WEBCAMPのメンターは開発経験があり技術的な質問に回答できる人ばかりです。
1,2ヶ月目でも講師の評価は高いので安心ですし、3ヶ月目のポートフォリオ作成ではより経験豊富で現役バリバリのエンジニアがメンターとして割り当てられるので心強いですね。
メンターのレベルは問題ないため、あなたの学習を真摯に手助けしてくれること間違いないです。
それでもメンターについて疑問や不安があるようでしたら、一度無料カウンセリングを受けて直接確認してみましょう。
無料ですし、無理な勧誘はありませんので安心ですよ。
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