DMM WEBCAMP

【絶対やるべき】DMM WEBCAMPの給付金対象講座は?受け取り方も解説

2023年9月17日

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てつまる

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
IT業界20年超、WEBシステム開発が本業の現役フリーランスエンジニアです。

この記事を読むと、DMM WEBCAMPで給付金の受給条件や申請方法について知れますよ!

なぜなら、受給条件と申請方法はパターン化されており、だれでも申請できる内容だから。

記事の前半で給付金の種類と受給資格について、後半で受け取り方や評判・口コミを紹介しますね。

最後まで読み終えると、給付金を受給しなければもったいないと思うくらい、給付金受給でプログラミングスクールを受講したくなりますよ。

受け取り方について知りたい方は『給付金の受け取り方5ステップ』から確認できますよ。 早速紹介しましょう。

DMM WEBCAMPの各コース・内容・料金

DMM WEBCAMPの各コース・内容・料金

DMM WEBCAMPは主に2つのタイプに分かれています。

それは「言語別コース」と「エンジニア転職」です。

各タイプは複数のコースで分かれており、給付金対象はエンジニア転職の「専門技術コース」「就業両立コース」の2つです。

一括料金(税込)※分割可目的
DMM WEBCAMP
エンジニア転職
690,800円〜910,800円未経験からエンジニアで転職
DMM WEBCAMP
言語別の各コース
169,800円(4週間)〜334,800円(16週間)転職せずに教養として
プログラミング言語やWEBデザインのスキルを習得
てつまる

2023年9月より就業両立コースが新たに給付金対象に加わりましたよ。受講者にとって嬉しい限りです。

給付金対象は専門技術コースと就業両立コースの2つ

給付金対象は専門技術コースと就業両立コースの2つ

DMM WEBCAMPのエンジニア転職は3つのコースで構成されています。

コース名一括料金(税込)※分割可内容給付金対象
短期集中コース690,800円3ヶ月学習
+転職サポート
就業両立コース889,350円6ヶ月で自分のペースで学習
+ライフコーチ+転職サポート
専門技術コース910,800円4ヶ月学習
+転職サポート

コースを比較すると短期収集コースが一番お得に見えますね。

しかし、給付金対象の就業両立コースや専門技術コースは最大56万円が国から補助を受けれますよ。

専門技術コースは短期集中コースより1ヶ月学習期間が長いことで、「AI教養」または「クラウド教養」を選択するとより専門的なスキルを習得できますね。

また、就業両立コースは自分のペースで学習できるので、今の仕事と並行して進められるのは大きな魅力です。

なので、給付金を受給するなら「専門技術コース」「就業両立コース」のどちらかの受講がおすすめですよ。

給付金の種類と受給資格

給付金の種類と受給資格

ここで給付金制度を紹介します。大きく分けて4種類あります。

給付金制度

  • 一般教育訓練給付金
  • 人材開発支援助成金
  • 特定一般教育訓練給付金
  • 専門実践教育訓練給付金

人材開発支援助成金は法人向けの助成金です。

一番多くのキャッシュバックを受けられる制度が専門実践教育訓練給付金です!

「DMM WEBCAMP エンジニア転職 専門技術コース」と「DMM WEBCAMP エンジニア転職 就業両立コース」の2コースは経済産業省の教育訓練講座(Reスキル講座)に認定され、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度も対象講座ですよ。

受給資格は、教育訓練給付金の受講回数によって異なっており、それぞれの受給資格は次のとおり。

初めての受給の場合

  • 受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入あり
  • 在籍中、または離職後1年以内であること

2回目以降の受給の場合

  • 前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること

雇用保険は、どこかの企業でフルタイム勤務(正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト含む)をしていれば、毎月の給与から天引きされているはずです。

初めての受給の場合、どこかの企業で2年以上の「週5日・1日8時間」の週40時間労働のフルタイム勤務をしていれば、ほぼ受給資格があると思ってよいでしょう。

てつまる

受給資格を有しているか気になる方は近くのハローワークで聞くと良いですよ。

給付金の受け取り方5ステップ

給付金の受け取り方5ステップ

給付金受け取りの流れを紹介します。ステップは5つです

1:管轄のハローワークで支給要件を把握する

まずは、ご自身の住まいの近くの市区町村管轄のハワ―ワークに行きましょう。
これは専門技術コースまたは就業両立コースの受講開始の1ヶ月前が期限です。

ハローワークではあなたが教育訓練給付金の支給要件があるか職員に確認します。

ハローワークは職業相談や失業給付などの窓口もあるため、受付で確認すれば案内されますよ。

なお、教育訓練給付金支給要件照会票のページより印刷がおすすめです。次の情報を入れましょう

6.指定番号1310229-1920011-0
教育訓練施設の名称株式会社インフラトップ
教育訓練講座名DMM WEBCAMP エンジニア転職 専門技術コース
7.受講開始(予定)年月日受講コースの1日目の年月日
8.訓練の種別2 専門実践教育訓練

2:訓練前キャリアコンサルティングを受講してジョブカードを作成する

最寄りのハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受けましょう。

そのときにジョブ・カードを作成してもらえます。

てつまる

教育訓練給付金の申請にこのジョブ・カードは必須です。なくさないようにしましょう。

3:コース受講1か月前より前にハローワークに必要書類を提出する

キャリアコンサルティングを受けたら、対象コースの受講開始1ヶ月前までにハローワークに必要書類を提出しましょう。

必要書類

  • 教育訓練給付金受給資格確認票
  • ジョブカード(訓練前キャリアコンサルティングでの発行から1年以内のもの)
  • 本人住居所確認書類もしくは個人番号(マイナンバー)確認書類
  • 写真2枚(正面上半身の最近撮った写真、縦3.0cm×横2.5cm)
  • 受給希望金融機関の通帳またはキャッシュカード

2回目以降の受講の場合、「専門実践教育訓練給付及び特定一般教育訓練給付再受給時報告」が必要も忘れずに準備しましょう。

4:コース受講後1ヶ月以内にハローワークに受講申請する

受講修了後、1ヶ月以内にハローワークに受給申請を行いましょう。

この段階で、受講料の半分の還付金が金融機関に振込されます。

就業両立コースは、889,350円の半分の444,675円
専門技術コースは、910,800円の半分の455,400円

還付金50%の金額

  • 就業両立コース:889,350円の半分の444,675円
    • 889,350円の70%は622,545円。
    • 支給限度額56万円超過のため、56万-4の受け取り分444,675円=115,325円
  • 専門技術コース:910,800円の半分の455,400円

5:コース受講後1年以内にハローワークに企業に採用された旨を申請する

受講修了の1年以内に企業(被保険者)に雇用されたことをハローワークに申請しましょう。
残りの20%の受講料が還付金として金融機関に振込されます。

ただし注意が必要です。
支給限度額は最大で56万円であるため、④で受け取った金額の残金が受け取りになりますよ。

残金の計算

  • 就業両立コース
    • 889,350円の70%は622,545円。
    • 支給限度額56万円超過のため、56万-4の受け取り分444,675円=115,325円
  • 専門技術コース
    • 910,800円の70%は637,560円。
    • 支給限度額56万円超過のため、56万-4の受け取り分の455,400円=115,325円

【要注意】受講料の分割払い

【要注意】受講料の分割払い

分割払いの方は注意が必要です。

分割払いでも給付金の受け取りは可能です。

ただし、給付金の対象は受給申請時に支払い済みの分だけです。

なので、分割の未払金が残っている状態で申請してしまうと、給付金が減ってしまいますので注意しましょう!

てつまる

事前に未払金を払ってしまうなどで予め対応しましょう

DMM WEBCAMPで給付金制度の利用の評判・口コミ

DMM WEBCAMPで給付金制度の利用の評判・口コミ

DMM WEBCAMPで給付金制度の利用の評判・口コミについて紹介しますね。

評判の良い口コミ

評判の良い口コミ

  • 給付金対象から外れるリスクを回避できた
  • 給付金は1ヶ月ほどで振り込まれる
  • 給付金活用で満足する人が多い
  • 給付金の国の制度のありがたさを感じた

評判の良くない口コミ

公務員や事業主は対象外のようで、これは要注意です。

まずハローワークで自分が給付金制度の対象者かどうかを確認してみましょう。

もし、給付金の対象外だったとしても、キャンペーンを活用できる場合があるので、お得に受講できますよ。

まとめ:給付金を上手に活用しよう

ここまで専門実践教育訓練給付金の概要と申請の手順を紹介しました。

改めて受給資格と手順をまとめておきます。

初めての受給の場合

  • 受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入あり
  • 在籍中、または離職後1年以内であること

2回目以降の受給の場合

  • 前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること

申請手順

  • 管轄のハローワークで支給要件を把握する
  • 訓練前キャリアコンサルティングを受講してジョブカードを作成する
  • コース受講1か月前より前にハローワークに必要書類を提出する
  • コース受講後1ヶ月以内にハローワークに受講申請する
  • コース受講後1年以内にハローワークに企業に採用された旨を申請する

給付金を活用すれば、自己資金を抑えてプログラミングスクールに通えますよ。

なによりお金の心配が減るので、集中してプログラミングに取り組めるのは何よりのメリットです。

条件に当てはまる方はぜひ利用したいですね。

また、給付金について詳しく知りたい方は、DMM WEBCAMPの無料カウンセリングでカウンセラーに直接聞いてみるとよいですよ。

給付金受給について多くの実績があるので、詳しく教えてもらえます!

無料ですし、無理な勧誘はないので気軽に受けてみてくださいね。

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