テックキャンプ(TECH CAMP)

口コミ多数!テックキャンプの闇を現役エンジニアが解説!

2023年3月19日

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『YouTubeのテックキャンプ公式チャンネルで「テックキャンプの7つの闇」の動画があるけど、実際どうなのだろう』『受講を検討しているけど心配になってきた』と不安になったりしませんか。

この記事の内容をしっかり解釈すれば、テックキャンプに対する不安を払拭できると思います。

なぜなら、現役エンジニアの著者が第三者目線で解説するので、フラットな意見を得られますよ。

この記事では『テックキャンプの7つの闇』を1つずつ解説しつつ、良い口コミ悪い口コミの両方を紹介しますね。

最後まで読んでもらえれば、動画の内容をご自身でうまく解釈できるので、テックキャンプ受講に踏み出せますよ!ぜひ特に読んでみてくださいね。

テックキャンプの7つの闇の動画とは?

まずは今回の話の元となった動画を紹介します。

動画は、株式会社div 取締役CFO / 公認会計士の石原 圭氏が説明されています。

株式会社div 取締役CFO / 公認会計士の石原 圭氏

前編・後編の2つに分かれていますので、まだ視聴していない方は是非ご覧になってくださいね。

【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(後編)

1:エンジニア転職が簡単だと偽る?

1つ目の『簡単にエンジニア転職できると騙している』を解説します。

テックキャンプの石原氏は次の通り言及しています。

  • 私たちは「エンジニアに簡単になれる」とはサイトや広告でも伝えていません。
  • 面談でサービスの内容やエンジニアの仕事内容、ご自身のキャリアについて理解していただき、その上でサービスを利用するかどうか決めてもらっている。
  • 未経験からエンジニアになることは厳しい旨や年齢や経験等で転職が難しい旨を伝えている。
  • テックキャンプの学習を終えた方の99%はエンジニアに転職している。
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

現役エンジニアの著者もテックキャンプのサイトを確認しました。

カリキュラムの内容を理解した結果、簡単にエンジニアになれるとは至りませんでした。

なので、『簡単にエンジニア転職できると騙している』は誤解だと思われます。

石原氏の説明はごもっともであり賛同します。

とはいえ、インターネットや各種媒体で広告を出していると、簡単にエンジニアになれると捉えてしまう人は一定数いるでしょう。

正しく情報をキャッチアップすれば未然に防げることだと思いますよ。

2:転職成功率99%は本当の数値?

2つ目は『転職成功率99%は嘘の数値?』です。

まずはテックキャンプ石原氏の言葉を紹介します。

  • 嘘偽りのない事実の数字であり捏造は一切ないが、受講した人全員が含まれている訳ではない
  • テックキャンプのサービスをしっかり受けた方を集計
  • 条件を満たした人をカウントとし、条件は次の通り
    • 学習をすべて終えた方
    • サービスに沿って学習と転職活動を行った方
    • 転職を希望されている方
  • またサービスを受けるにあたり下記の一般的ルールを守っている方
    • 期日内に学習が完了している
    • 期日内に書類を提出している
    • 就活セミナーを無断欠席しない
    • 学習完了後に転職活動を開始する
    • 企業との面接を無断欠席しない
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

受講生の75%(100人いれば75人)が期間にに学習をやり切っているとのこと。転職を希望しない方も一定数いるでしょうから、70%(100人中70人)ほどが転職すると想定されます。

現役エンジニアの著者の視点からお伝えしましょう。

学習を脱落する人は2割ほどいるでしょうし、一般的なルールもしっかり守ることを考慮すると、受講生全体の転職成功者は70%(100人中70人)が妥当だと思いますよ。

3:同じポートフォリオで転職が難しい?

3つ目は『ポートフォリオが同じだから転職できない?』です。

受講生に同じ課題を与えているので必然的にポートフォリオが似てしまうのでしょう。

こちらはテックキャンプの動画で、同じ課題を与えている理由が解説されています。

  • すべての人が質の高いポートフォリを作ることは難しい
  • サービスを考える能力やデザイン技術は転職時に不要である
  • 身に付くスキルが限定的になりやすい
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

言いたいことは理解できますし、さらに次のことも言及しています。

受講生ごとでポートフォリオに違いを作る必要性は強く感じているため
最終課題で必要なスキルを身に着けた後にオリジナルのサービスや機能を作成する時間を設けている

最終課題の後にどれだけポートフォリオを作り込めるかで、ポートフォリオが同じになるかどうか変わるということですね。

また、仮にすべてを個人に任せてイマイチなアプリ(転職で実績をアピールできないアプリ)を作ってしまうと、逆に転職時のマイナスポイントになるので、これを防いているのでしょう。納得ですね。

まとめると

受講生に同じ課題を与える理由

  • 一定レベルに達していないポートフォリオを排除する
  • 最終課題後に機能やサービスを作り込めばポートフォリオを差別化できる

ということです。

4:講師はプロ集団ではない?

4つ目は『メンターは素人集団?』です。

テックキャンプ担当者は次の通り話しています。

  • 現役エンジニアではないメンターがいる
  • 教える側がプロである必要はなく、次の能力があれば良い
    • 教えるために必要な知識
    • わかりやすく教える技術
    • 受講生が快適に学ぶための接客力
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

これはすごく同意します。

なぜなら、教えることが上手い人は評価が高く、生徒の成績も向上するから。

そのためメンターは最低限の知識や技術を有する前提で、教える技術がより重要になります。

必ずしも現役エンジニアである必要はないということですね。

てつまる

著者が会社員時代、プログラミングスキルが高い同僚に質問をしたことがありますが、同僚は教えることが上手ではなかったので著者は全然理解できなかった苦い経験があります。

5:習得スキルが時代に合っていない?

5つ目は『スクールで学べる技術が時代遅れ?』です。

エンジニアの技術についてテックキャンプの考えは次のとおりですよ。

  • 最先端の技術を学ぶことが最善ではない
  • 全ての企業が求める言語は存在しない
  • 環境が変われば学習が必要教える
  • 技術の選定基準
    • 未経験者でも学び安い
    • 現場で共通の考え方や書き方を学べる
    • 古すぎる技術ではない
    • 国内で人気のある言語である
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(後編)

これらを踏まえてテックキャンプの方針は『一人でも多くの人がエンジニアとしてキャリアをスタートさせられる可能性のある汎用性の高い技術を教えること』です。

現役エンジニアの視点は、学べる技術が古いとは感じません。

なぜなら、上記でも述べているように汎用性が高くエンジニアのキャリアをスタートできる可能性のある技術を採用しているから。

さらに言えば、考え方や本質的な理解を深めるほうが大事だと思います。

できるようになれば、どんな技術でもスキル習得できるようになりますよ。

6:希望しない会社に強引に転職を斡旋される?

6つ目は『行きたくない会社に無理に転職させられる?』です。

テックキャンプの考えは次の通り。

  • 転職活動修了後の受講生にアンケート実施しており、5点満点中4.58点と大部分の方が満足している
  • SESに転職する受講生は少ない(自社:33.3%、受託:43.2%、SES:23.5%)
  • SESは悪ではなく、良いSESも存在する
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(後編)

この考えはまさにそのとおりだと思います。

どの企業に面接を受けるかは受講生自身が選びますし、さらに言えば受講生自ら探してきた企業に面接を受けることをテックキャンプは推奨しています。

では、なぜこのようなことを噂が出るのでしょう。

推測の範囲ですが、返金保証の条件に『テックキャンプの紹介企業にすべて応募すること』が含まれていることが影響していそうです。

そのため希望しない企業に応募しなければ返金保証の対象から外されるため、『行きたくない会社に無理に転職させられる』と噂になったのでしょう。

返金条件については『テックキャンプの返金保証まとめ!解約で本当に返金されるのか?』で詳しく紹介していますのでよければ確認してくみてください。

7:エンジニアに向いていない卒業生が多い?

7つ目は『卒業生はエンジニアに向いていない人ばかり?』です。

テックキャンプは次の通り主張しています。

  • プログラミングにセンスや才能は必ずしも必要ではない
  • 採用企業からテックキャンプの「卒業生は素養がない」と言われたことはない
  • リピートでテックキャンプの卒業生を採用する企業もある
【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(後編)

著者も同じ意見です。

GoogleやApple、Microsoftなど名だたる大企業に採用されるには、センスや素質が必要でしょう。
とはいえ、一般企業としてエンジニアに採用されるレベルであれば、センスや素質がなくても十分にカバー可能です。

てつまる

著者もセンスや素質があるとは思いませんが、20年以上IT業界に従事しています。

とはいえ、噂になるのは何かしらの原因があるのでしょう。

おそらく、IT業界未経験の方が多く転職活動するので、エンジニアに向いていないと思われる企業の採用担当者がいるのかもしれません。

また、テックキャンプはプログラミングスクール業界で最大手ですので、IT業界未経験者が必然的に目立ってしまうのでしょう。

こればっかりは仕方ないですね。

補足:受講費用分割による金利について

ここからは補足です。

テックキャンプの受講料は分割で支払い可能ですが、金利がすごく高すぎると批判している方もいます。

金利は2023年3月時点で年率19.8%です。これは消費者金融ばりの金利です。

せめて消費者金融より安い金利にしてはいかがでしょうか。

テックキャンプ曰く、次のとおりです。

金融機関でお金を借りられない人でもサービスを利用可能にするため
金利が高いのは、管理に工数がかかるから

おっしゃることは理解できます。

とはいえ、金利について十分に理解して利用指定ない人もいるとので、少しでも改善を希望したいですね。

サービス実態

ここまで『テックキャンプの闇』について解説してきましたが、実際にテックキャンプはどうなのかと気になっている方もいるでしょう。

テックキャンプのサービス実態報告が公開されていますので、こちらを紹介します。

2022年10-12月のサービス実態報告で『サービスの満足度』『学習進捗』『スタッフ対応(メンター)』『スタッフ対応(ライフコーチ)』『転職関連』の5つをアンケートの結果をもとに数値化したものです。

サービスの満足度

  • サービス全体満足度:4.11/5.00

なかなか良い結果です。なぜなら過去の実績では3点台もあったので、改善されてどんどん良い方向に進んでいるのでしょう。

学習進捗

  • 期間内学習完了率:93.8%

これはかなり良くなっているでしょう。

前期(2022年7月〜9月)と比較して0.7%向上し、過去最高の割合で学習を完了させているようです。取り組み内容も紹介されていますよ。

スタッフ対応(メンター)

  • 平均待ち時間:1.03分
  • 質問対応メンター満足度:4.28/5.00
  • 質問対応満足度:4.94/5.00

平均待ち時間が約1分とかなり早いですね。質問対応メンター満足度、質問対応満足度も4点以上なので問題なさそうです。

スタッフ対応(ライフコーチ)

  • ライフコーチ満足度:4.71/5.00

前期(2022年7〜9月)と比較して、0.17ポイント向上しています。非常に高い評価ですね。

転職関連

  • 転職成功率:100%(転職決定者数117名)
  • 返金数:0名
  • キャリアサポート満足度:4.59/5.00
  • 業界区分:自社 20%、受託 46.2%、SES 33.8%
  • 雇用形態内訳:正社員 98.5%、契約社員 1.5%

転職成功率100%は驚愕です。また返金数は0名でしたので、受講生が満足していることが伺えます。

正社員率が98.5%とかなり高い数値ですね。客観的な数値なので信用できると思いますよ。

改めて数字で見てみると、テックキャンプの闇で話題になるほど悪くはなく、よいプログラミングスクールと言えます。

とはいえ、まだ信じられないという方もいるでしょう。

そういう方は、ぜひ無料カウンセリングを受けて、ご自身で確認してみてくださいね。

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テックキャンプの口コミの批判

ここからはテックキャンプの批判の口コミを紹介します。称賛の口コミは後ほど。

未経験者のメンターもいる

受講料が高い

年収300万の転職先がある

指摘ポイントをいくつか上げている

カリキュラムが物足りない

無料教材や書籍でもスキルを習得できる

補足:ネット上の批判は真に受けない

これらの批判的なコメントを見ると『テックキャンプはやばい!利用するのはやめよう』と思う人もいるでしょう。

でも、それは勘違いなので真に受けないようにしましょう!

理由は、信頼性が段違いに違うから。

ネット上の口コミは第三者から聞いた情報だったり、書き込みをする人の主観や偏見で書かれていることもあります。

なので、ネット上の口コミで得た情報より、プログラミングスクールに直接聞いた情報の方が、圧倒的に信憑性があると思いませんか。

実際に通った人が批判的なコメントをすると自己否定になるのでテックキャンプの批判をしづらいのも事実です。

そして、人気があればアンチが出てくるのは当たり前のことですね。

なので、『テックキャンプにアンチが出てくるほど知名度や人気があるプログラミングスクールなんだ』と思うくらいが丁度よいですね。

テックキャンプの口コミの称賛

ここからはテックキャンプを称賛する口コミです。

ライフコーチやメンターのサポートで挫折しにくい

質問はガンガンするべき

受講中に不満を感じていない

カリキュラムが良い

チームメンバーが大切

同じ目標の仲間に出会える

無料カウンセリングで相談がおすすめ

テックキャンプをもっと知りたい方は、テックキャンプの現役エンジニアに無料カウンセリングで相談がおすすめです。

受講に対して疑問や不安、受講後の転職就職などは無料カウンセリングで聞くと最も効果的な手段ですよ。

スクールや学習方法はもちろん、講師の雰囲気や過去の実績などテックキャンプの全てを話してくれると思います。

例えば、次のような質問がいいかもです。

  • 今後の自分の方向性について
  • 今のIT市場やエンジニアの需要について
  • 今の年齢で受講や転職について
  • 就職先について

無料カウンセリングを受けたからと言って、必ずテックキャンプで受講する必要はないのでご安心を。

なにはともあれ、まずは無料体験やカウンセリングを受けて『自分に合うのか合わないのか』を確認してみてくださいね。

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無料カウンセリング申込方法

無料カウンセリング申し込み方法

ここで無料カウンセリングの申し込み方法を解説します。

1:テックキャンプの公式サイトにアクセス

テックキャンプの公式サイトにアクセスしましょう。

『無料カウンセングの予約』ボタンをクリックします。

テックキャンプの公式サイトにアクセスして、『無料カウンセリング』ボタンをクリックします

2:希望日時を選択

無料カウンセリングを受ける日程を選択します。 『○』『△』の時間帯が予約申込できますよ。

無料カウンセリングの日程を選択します。『○』『△』の時間帯が予約申込できます。

3:基本情報を入力して予約

お名前やメールアドレス等を入力してカウンセリングを予約します。

4:カウンセリングシートを記入

カウンセリング日時の確認メールが届きます。

確認メールに記載のURLをクリックして、事前にカウンセリングシートを記入しましょう。

カウンセリングシートは名前や現時点の受講意欲などを記入します。

5:カウンセリング当日にビデオ通話でカウンセリングを受ける

ビデオ通話のURLをクリックしてカウンセリングを受けます。

まとめ:

ここまで『テックキャンプの闇』について解説してきました。

まとめてみましょう。

テックキャンプの闇

  • 簡単にエンジニア転職できると騙している
    • 受講者は面談でサービスの内容やエンジニアの仕事内容、ご自身のキャリアについて理解していただき、その上でサービスを利用するかどうか決めてもらっている。
  • 転職成功率99%は嘘の数値?
    • 最後までカリキュラムをやり終えた人で、転職活動をした人の数字である
  • ポートフォリオが同じだから転職できない?
    • 一定レベルに達していないポートフォリオを排除するためであり、最終課題後に機能やサービスを作り込めばポートフォリオを差別化できる
  • メンターは素人集団?
    • メンターは最低限の知識や技術を有する前提で、教える技術がより重要
  • スクールで学べる技術が時代遅れ?
    • 時代遅れではなく、一人でも多くの人がエンジニアとしてキャリアをスタートさせられる可能性のある汎用性の高い技術を教えている
  • 行きたくない会社に無理に転職させられる?
    • 転職先の企業は自分で選択するので、無理やり転職させられることはない
  • 卒業生はエンジニアに向いていない人ばかり?
    • 採用企業から「卒業生は素質がない」と言われたことはない

正しい情報をキャッチアップすれば、こういった噂は語弊があることがよくわかりますね。

あなたが抱えていたテックキャンプに対する不安がかなり解消されたのではないでしょうか。

これを確信に変えるためにも、ぜひ無料カウンセリングを受けてご自身の目で確認してみてくださいね。

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